2021年01月13日

建設地は、サンロード魚町通りで丸源会館があったところ。


確か、丸源ビル発祥の地。バブルの象徴が令和になってマンションになるのに年月はかかりましたが、小倉の街も生まれ変わってることを実感します。


DSC_0334



地上11階建てマンション。


_20210113_155958



敷地は広そうですが、場所が場所だけに建設作業に時間がかかりそうです。


あとは三萩野の交差点のところの跡地がどうなるか、ですね。




(17:32)

この記事へのコメント

1. Posted by Kota   2021年01月17日 00:36
JI株式会社は近年立て続けに賃貸マンション建設を進め。
ザヒルズ小倉、ザ旦過、ざ京、みかげ通り馬借の計画など勢いを感じます。

丸源ビルは60年代〜80年代前半くらいに建設されたものがほとんどなので、バブルの象徴という表現に違和感を感じてしまったのですが、北九州がまだ勢いがあったその頃は華やかだったんだろうと思います。
小倉でバブル期に建った施設は、代ゼミ、河合塾、大同生命ビルくらいで、リーガロイヤルホテル、ラフォーレ原宿、小倉そごうはバブル崩壊後の93年開業なので完全に乗り遅れたんですよね。

丸源1ビルは小倉そごう計画地(平和通り沿い野村證券の前辺り)にあって既に廃墟状態で外壁落下の危険性があったので解体までの間ネットで覆われていたことを覚えてます。
2. Posted by h.hiro   2021年01月17日 08:05
おっしゃる通りでした。丸源1ビルが1961年竣工でそこから80年代前半にかけて建てられているのでバブル以前ですね。そうなると、川本氏はバブルを予見したかのようで不動産王になるべくしてなった傑物なのでしょう。

小倉駅前もアイムから「セントシティ」へと生まれ変わって、ユニクロなども入るようですし、コワーキングスペースもできてオフィスとショッピングを揃えた複合施設となって落ち着きそうですね。

伊勢丹があったのが懐かしいです。

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。