門司区

2022年04月22日

元は飲食店だったMONTON TERRACE 門司港、またはブリリアンサ門司港が解体しているようです。


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私は行ったことないのですが、バイキング形式の飲食店だったようですね。


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裏から見ると確かに照明とか豪華なように見えました。


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いつから閉店していたのか分かりませんが、門司港駅から少し離れた海峡ドラマシップのところにあるんですよね。


このまま建物を残しても、なかなか埋まらないかもです。


そういえば、旧JR九州第一庁舎(旧三井物産門司支店)のホテル計画はどうなったのでしょうか。


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玄関もシャッターが降りて現在はどの階も空いているように見えます。


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香港の投資会社が運営する計画で、令和3年開業予定だったような。


やはりコロナ禍の影響でしょうか。


いずれにしても、このまま解体とならないことを願うばかりです。

(17:00)

2022年03月24日

ここはもう数ヶ月前から解体されていたと思います。


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場所は「東本町2丁目」交差点から門司港インターへ向かう通り。元は商店か家屋が連なってました。


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現在は更地のままですが、敷地がコインパーキングと同じなので、コインパーキングも閉鎖してマンション建設とかもありそう。


ついでに老松公園周辺を散策してたのですが、興味深い物件がありました。ポツンと異様を放つ?建物が。


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近くで見ると3階部分は見えないですが、2階の窓などは装飾も施されてる外観。


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個人宅というよりは、事務所といった感じでしょうか。


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表札なども見当たらず、空き家なのかどうかも分からずじまい。


門司区にはこういった産業遺産とまではいかないけど、時代を感じさせる埋もれたままの建築がまだまだありそう。




(17:00)

2022年03月22日

場所は「老松公園前」交差点の近く。


コスモ海洋という企業の建物でした。


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解体現場に案内があったのですが、こちらは本社建て替えのようで、また同じ土地に建てるのでしょう。


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ついでに老松公園の周辺を散策していたのですが、この公園に慰霊碑があるのは全く知りませんでした。


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昭和7年に建てられたようです。詳しいことは分かりませんが、門司港も戦中は軍事輸送として機能していて、兵隊が引揚げてきた港でもあったのでしょう。




(18:00)

2022年03月13日

門司区旧門司。ノーフォーク広場の近く。


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海員会館というだけあって、元は船員の福利厚生施設だったようです。一般に開放してるところもあるようですが。


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跡地は景観は最高ですしマンションにも適してると思いますがどうなるか。


海員会館といえば戸畑区にもあったような。以前はエスカル戸畑といってましたが、どうやら閉鎖してニッスイマリンが取得したようです。


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かんぽの宿もそうですが、こういった福利厚生施設だったようなところは、魅力がないとどんどん取り残されていくということなのかもしれません。




(17:00)

2022年03月12日

門司区港町。門司港駅の近くです。


門司港運海岸ビルが解体されています。


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こちらのビルに以前、グリーンシッピングが入っていたと思うのですが、近くに自社ビル建設しています。


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それで空きビルとなって解体となったのでしょう。隣のホームリンガー商会も良い建築ですよね。


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岸壁側から見たところ。


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解体後はどうなるのか。場所が北九州随一の観光地だけに気になりますね。テナントビルや観光関連の施設ができればいいなと期待したいところです。




(19:35)